WiM

エフォートレス思考 努力を最小化して最大化する を読んで

要約

感想

本書ではとにかく物事をシンプルに、直線的に捉えることで、成し遂げたいことや課題を達成しやすいといった旨が書かれていた。

「複雑」、というものは何事も悪を生むものだと思う。シンプルであればあるほど、目の前の課題に対して取るべきアクションがはっきりと見えてくる。

これは目標設定にも言える。大層な目標を掲げたとしてそれが今すぐ実現可能なものなのか、あやふやな設定になってないかという着眼が必要で、

この過程をおろそかにしてしまうと、次取るアクションがコロコロ変わってしまう上に、本来の目的を見失ってしまうことになりかねない。

目先の課題や困りごとにどうしても目が行きがちになってしまうが、常に視点を張り巡らせ、本当に必要なものは何かということを考えることの重要性を知った。

本について

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